高頻度・大量に発生する時系列データの蓄積とリアルタイムな活用をスムーズに実現するクラウドデータベース

ユーザー登録して、無料プランで開始しよう

クレジットカード登録不要で、ずっと無料で使える

GridDB Cloud とは

高度な社会を実現するサーバーフィジカル・システムには、IoTが生み出す膨大な時系列データをリアルタイムに処理するデータ基盤が必要です。

GridDBは、IoT・時系列データ指向モデル、ペタバイト級の高い処理能力、高い信頼性と柔軟な拡張性、開発の俊敏性と使いやすさといった特長があります。これらの特長により、IoTが生み出す膨大な時系列データをリアルタイムの処理可能なデータ基盤を容易に築くことができます。

GridDB Cloud は、このGridDBをパブリック上のマネージドサービスとして提供します。なお、クレジットカード登録不要で、期間の制限なく無料で使えるプランを用意しました。使用期間に制限がないため、事業をスモールスタートしたいユーザのデータ基盤としても活用することが可能です。

特長

クラウドマネージドサービス

データベースの構築には機器の準備からシステムの設定まで多くの手間と時間がかかります。GridDB Cloudでは規模や用途に応じた複数のモデルを準備してあり、迅速にサービスを開始することができます。またデータベースの運用・監視も当社が一括して行うので、お客さまの負荷を大幅に下げることができます。

クラウドネイティブアプリ連携

クラウドネイティブなアプリケーションやパブリッククラウドが提供する様々なマネージドサービスから簡単にGridDBを呼び出し、操作することができます。また、アプリケーションをGridDB Cloudと同じパブリッククラウドに配置することで、オンプレミスと同様な、高速なアクセスが可能です。

データの収集やデータの可視化

IoT機器からの時系列データをリアルタイム登録するために、FluentdやAzure IoT Edgeとの連携が可能です。既存データを一括して登録する場合はEmbulkを使用できます。またGridDB Cloudの運用ツールを使って登録されたデータをグラフ表示できます。ユーザがデータを自由に可視化したい場合にはGrafanaとの連携が可能です。

充実した運用・管理機能

運用・管理画面から各ノードの詳細な状態やログの俯瞰的な閲覧、各ノードの制御の操作や時系列データの可視化で、動作状況を容易に把握し、管理・制御業務を実施しやすくします。また、SQLやTQLを使ったデータ登録・削除・検索などの操作ができ、アプリケーションのデバッグや欠損データの検出などに役立てることができます。

ラインアップ

共用環境無料プラン

専用環境プラン

フリー
Free

月額料金 無料

  • 共有 vCPU
  • 共有メモリ
  • 10 GB ストレージ
  • 3ノード以上で構成
  • 1ユーザのWeb APIリクエスト数 3,000回/10分

スタンダード
Standard

月額料金 295,000円~(税抜)

  • 4 vCPU
  • 16 GB メモリ
  • 1 TB ストレージ
    (オプションで追加可能)
  • 1ノードまたは3ノード構成を用意 (オプションでノード追加可能)

プロフェッショナル
Professional

月額料金 365,000円~(税抜)

  • 8 vCPU
  • 32 GB メモリ
  • 1 TB ストレージ
    (オプションで追加可能)
  • 1ノードまたは3ノード構成を用意 (オプションでノード追加可能)

エンタープライズ
Enterprise

月額料金 495,000円~(税抜)

  • 16 vCPU
  • 64 GB メモリ
  • 1 TB ストレージ
    (オプションで追加可能)
  • 1ノードまたは3ノード構成を用意 (オプションでノード追加可能)

共用環境無料プランでは、一部サポートしていない機能があります。

共用環境無料プランでデータ量や処理量が増えていった場合は、専用環境プランに容易に移行ができます。

URL( http://account.griddb.com/ )もしくはQRコードからお申し込みください。

GridDB Cloud 無料プランの申し込み⽅法はこちらをご覧ください。